大山川を愛する市民の会

蛍の里は春真っ盛り

大山川を愛する市民の会の会員さんからの便りが届きました。今回は、「春のホタルの里」です。

■ホタルの里

平成18年4月9日、昨日は突風によこなぐりの雨も降り、春の嵐が吹き荒れたが、お昼には晴れ上がった。しかし黄砂がひどくとても外出する気にはなれなかった。しかし今日は朝から晴れ上がり、多少風は強かったが、久し振りに大山川のホタルの里へ行ってみることにした。春日台の自宅から太良池の近くに差し掛かると綺麗なウグイスの声、それに大空ではヒバリが囀っていた、太良池では愛知県の絶滅危惧種のマメナシが自生しており花が咲いていたが既に散り始めていた。四季の森を通りはるか前方の山を見ると頂上まで続く道に沿って桜並木を見る事が出来、見事な春を演出していた。歩く事40分ようやく大山川に到着、まず目に付いたのは小学生が作ってくれたと思う「大山川-水・大切」の看板、ゴミのポイ捨て禁止などの看板も必要だがこんな看板を見るとホッとする。川沿いに沿って歩いていくと土手には、盛りは過ぎたがツクシが一杯、それに代わって可愛いスミレの花が咲き出していた。川は葦が枯れ水の流れがはっきり見えせせらぎの音が耳に心地よい。


■子供たちが作成した手作り「看板」

ホタルの里に到着すると満開の桜が迎えてくれた。暫く一休みして水を飲んだ後、裏手にある山の中にある桜ヶ池の方へ登っていくとあたりにはピンクの山ツツジが咲き始めていた。桜ヶ池は小さな池だがカイツブリもいて、目を楽しませてくれる。ホタルの里の周りは水田や田畑が一杯、お百姓さんがトラクターを動かし、そろそろ田植えに向かっての準備をしていた。今日であったのは夫婦一組だけだったが、ホタルが飛び交う6月には蛙の合唱も聞こえ、子供づれやカップルには絶好の散歩道に代わる。しかし自然の移り変わりはこれからも十分楽しめる。
大山川にはホタルの里のように自身で楽しめる観光スポットは少ないものの川沿いに沿って歩くと結構楽しめる里山歩きが楽しめる。今回は時間が早かったので立ち寄らなかった四季の森を中心にホタルの里、太良池周辺の散策コース等は自然を楽しむのはもってこいのコースと考えられる。ちなみに今日鳴き声を聞くことが出来た鳥は次の通り。
カラス、スズメ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、メジロ、コジュケイ、キジ、ツバメ、ケリ、セグロセキレイ、キジバト、カイツブリ、カルガモ、ムクドリ、ツグミ、ヒバリの計19種


■桜池



2006/06/08 09:00